 光をエネルギーとするロボット。 エネルギー源は無限でも、暗闇という弱点をプルートゥに察知され、夜に倒される。 オーストラリアで、保父さんを勤めているらしい。子供たちに「先生」と呼ばれていた。 子供が大好きで、戦いは嫌い。 力を競う意欲もないようで、ギリシャのヘラクレスと共闘を要望する。 また、計略でプルートゥを沈めることが出来たのだが、自分を卑怯者と反省して助けてしまう、甘いというか優しいロボットである。 光子力エネルギーとはいえ(なので)戦闘向きのロボットとは言えないが、優しさを競ったら、「地上最大のロボット」８人の中で一位二位を争うロボットであろう。 ところで、あのマントは光子力を吸収する素材と見た。 角の用途は不明。ただ、伸びたり、光ったりする。空を飛ぶ時も光る。 海底のヘドロに沈んだプルートゥを引き上げる力はあるようだ。 今までのロボット達は、 みんな正々堂々と 戦ったのに・・・。 私だけが、なぜ、 こんな卑怯なまねを したんだろう。 |
 彼が破壊されてしまうのも惜しい。 優しいお兄さん役となって、ぜひとも女性読者を惹きつけてもらいたかった。（いい餌になると思うのに。) それにしても、彼の胴手足のデザインはなんだろう。 骨？優しいキャラクターにしてはホラーなデザインだなと思った。そういうところも魅力になるのかしら？ 上のイラストはホラーを基調に傷をデザインしました。痛々しく見えたら、成功です。針金で骨デザインの案もありましたが、骨はうすら寂しいので没にしました。紐のボンテージ案もありましたが、少しやばくなったので没にしました。 うーん、女性読者を引っ掛ける華が欲しい。 |