ミニアトム
実は、このミニアトム。作ったのはフーラー博士。
アトムの足がない時、かわいそうに思ってか(いや、実はアトムを手に入れる企みだったらしい)、アトムが電波で思うままに操れるこのミニアトムを作ってくれたのである。
オリジナルと比べると、角が一本しかなく(アンテナ兼用)、そこからプロペラが出てきて飛ぶ。まるでタケコプター。
(でも、足のジェットを利用している場面もあり。)
力は一万馬力。これだけ小型にそのパワーを組み込むなんて、フーラー博士も侮れないぞ。
ブスブス星人のたこみたいなメカに吸いつけられ、つぶされたらしい。
惜しいことをした。
mini_atom_1
ミニアトムのそのかわいさったらない。
手のひらサイズという、その大きさがツボである。
ポケットに入ってたり、フーラー博士の頭にいたずら書きをしたり、フーラー博士にまた作ってもらいたいくらいである。

ミクロイドのようなアトムの視点で、もっともっとその冒険と活躍を味わいたかった。
その大きさは、隠密性があって偵察など、実用性もかなり高いと思うんだけどね。

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