実はね、ぼくは爆弾なんですよ ベ ム



名前はベム。
「地球最後の日」に登場。
宇宙人に作られた、爆弾ロボット。その威力は、惑星を砕くほどあるらしい。
その目的は、太陽を爆破できるか実験するために作られたのだった。
爆弾として使われるのを嫌い、ベムは地球へ逃亡してきた。
こんな天使のような風貌をしているが、本体は冷蔵庫であり、目、耳、手足であるベムは、脳みそであり内臓である冷蔵庫をいつも抱え運ぶ奇妙なロボット。
男の子のふりをしているが本来は女型。アトムとはほんの少し心を通わせたようだ。
そして、ベムは身を投げ打って地球を救ってくれたのであった。
ベムは爆発してしまいました。
 しかし、それではあまりにもったいないキャラクターなので、冷蔵庫のいらない体となって、本物の天使として、アトムを見守ってもらいたいと思います。
 アトムが涙に暮れるとき、アトムに声をかけて慰めあげるのです。
「アトム、泣かないで…。」
 本物の天使になったのはいいけれど、声はすれど姿は見えずというのも寂しいです。ベムには一声で家を発現させたり、すばやい腕の動きで立派なケーキをたくさん作ったりする技があるので、時には実体となって舞い降りてもらいましょう。
 人間の振りしたルンペンの格好とか結構イケてたなぁ。男の子にも女の子にもなれる不思議な天使です。ミッチィみたいですね。
 そして、また、二人でいっしょに夜空を駆け巡ってもらいたいです。
 余談になりますが、彼(彼女)の悲鳴が「リリリーーーン」というのも、イケテルと思いません?
あたし幸せだったわ こんな美しい地球に しばらくの間でも 暮らすことができて

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