天馬博士の少年時代
─トム─




これは「今昔物語」オリジナル版の「ドロッピーアトム」で明らかになった事実。
彼の少年時代(1967)は、金髪の混血児だったのです!!
親兄弟も不明で、孤児だったんですね。
彼の年齢も不明ですが、学校もいけず、鑑別所にも入ったようです。
その後、P国の企みにはまってドロップ族に入り、ドロッピーになりました。
彼の名は、トム、もしくはトミと呼ばれていました。
そしてアトムから荒療治的に改心してか、こう言います。

あいつ・・・
もしかして
天使じゃなかったんだろうか
そうよ!アトムは天使よと、両手をあげて歓迎したいですが、どう考えても天馬博士の少年時代としては無理がありすぎ。
髪や目の色が大人になって変わることは海外ではあることです。馬づくしの天馬博士の履歴も、養子縁組先の履歴と思えばうなずけます。名前も変えることはできるそうです。
つじつまは何とか合うにしても、それにしたって、あのルックスを見比べるとどうしても違和感がぬぐえません!全然、面影がない!似てない!
「ドロッピーアトム」が単行本に収録されなかった理由は不明ですが、やはり天馬博士の過去と呼ぶには、無理があるせいではないでしょうか。



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